白内障&網膜硝子体疾患の日帰り手術施設
〒893-0013 鹿児島県鹿屋市札元2丁目3692

白内障&網膜硝子体疾患の日帰り手術施設

INSPECTION Equipment
当院の機器


オプトス社 カリフォルニア

画角200度、従来のものより広い範囲を写すことができる眼底カメラです。これにより、散瞳しなくても眼底の詳細がわかるため、患者さんの身体的な負担を減らすことができるようになりました。

前眼部 OCT CASIA2

主に角膜や水晶体、隅角などの断面像や、角膜の形状を計測する最新式の検査装置です。精密な測定により安全な手術や術後の見え方のサポートができます。角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患や緑内障治療にも威力を発揮します。

コンステレーションビジョンシステム:白内障硝子体手術機器

主に硝子体手術を行う最新の手術装置です。従来は1 分間に2500 回転で細かく切りながら硝子体を吸引しておりましたが、コンステレーションでは従来の4倍の1 分間に10000 回転でさらに細かく吸引できるようになり、より安全に硝子体手術を行う事が可能になりました。現在、眼球への切開は非常に小さく 約0.5㎜程で、その為術後の回復が早く患者様の体への負担を軽減でき日帰りでの手術も行う事ができます。

センチュリオンビジョンシステム:白内障手術機器

次世代型の白内障専用手術器械で、従来では難しかった硬く進行した白内障にも対処可能となりました。術中の眼内圧変動を減少させる独自の灌流制御システム搭載により、手術操作時の眼内安定性を進歩させ、安全性と確実性を高めております。

DRI OCT トリトン

DRI OCT Tritonは、眼の奥の網膜の断層画像をとることにより、網膜疾患を検出する現代にはなくてはならない機器です。視野異常のない緑内障予備軍の状態を発見・診断することもできます。高品位な波長掃引光源を用いることで硝子体から網膜・脈絡膜深部まで一枚の断層画像を均質な画質で映し出します。また、100,000 A-Scan/秒の高速な撮影スピードにより、眼球運動の影響を受けにくい高精細なOCT画像の取得を可能にします。

FACILITIES
施設のご案内


当院は、高校時代を鹿屋市で過ごされた建築家・松山将勝氏により設計されました。
約1000坪の敷地にゆったりと配置されたクリニックと駐車場、院内も明るさと広さに配慮し、小さなお子さんや眼に疾患のある方にも安心して通院できる施設となっております。

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